circaのブログ

ほんでもまんで生きとるわいね

ストレスはあなどれない

鬱が悪化した。自分でも気付かない内に、小さなストレスを次から次へと抱え込み心はキャパを超え、遂には決壊してしまったらしい。気分の落ち込みだけではなく、今回は身体にまで異変が出た。舌の奥にブツブツが出来た。そして呼吸までもが何となく、でも気になる程度に浅くなっていった。

 
先月病院へ行くと、主治医の先生が新しい薬を出してくれた。流石に今は薬に頼らないとあなた辛過ぎるでしょう、と。処方通りに服用を開始する。それからは昼も夜も、死んだようにこんこんと眠り続けた。いつの間に脳がこんなに疲労していたんだろうと、自分でも驚く。でも眠っても眠っても、いくらでも眠れるのだ。食事など二の次で、ひとまず疲れ切った頭を休めるのが先決と、延々と眠り続けている。
 
そのおかげか、少しずつではあるけど、思考力が戻りつつある。舌のブツブツも消え、息苦しさも消えた。ストレスって怖い。過度のストレスは呼吸器にまで悪さをする。わたしはこれらの症状は初めてではないので、舌に出来物が出た時も「またか」と思っただけだったけど、勿論別の疾患が隠れている場合もあるのでご注意を。
 
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上の文章を書いてから10日ほど経過した。
 
十分な休息と睡眠をとり続けたおかげで、気分は大分軽くなった。疲れやすいのと集中力が持続しないのは仕方ないとして、一か月前の自分と比べたら今のわたしはどれだけ楽か。最近では以前のように友達とお喋りをしたり、ご近所さんと立ち話を楽しんだりしている。
 
で、昨日は久しぶりに手作りカードを作って過ごした。わたしの楽しみの一つなので、時間を忘れて日暮れまで作り続けた。おかげで「こんなに出すあてもないのに」と思う程大量の、暑中見舞いカードが出来上がってしまった。

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殆どはアメリカやイギリスの筋痛症仲間の所へ行くだろうな、このカードたち。100円ショップで揃えたものだけで、夢中に工作を楽しむ子供のごとく作った。下手だけど、心だけはこもっている。わたしの近況を短く書き添えて、みんなに出そう。

 

昔は五月病と言っていたものは、今は六月病と言うらしい。鬱じゃない人にとっても、新社会人や異動で生活の変化を強いられた人たちが、心のバランスを崩しやすい時期なのだそうだ。わたしの場合、4月から始まった小鳥専門の獣医通いが、思わぬ形で災いした。恐ろしい獣医師との出会いの後、わたしの気分は奈落の底まで転がり落ちた。いけすかないを通り越してもう、ひたすら恐ろしかった、あの獣医。更に体調を崩した小鳥達の心配や自責の念がストレスの巨大化を招き、遂には自力で這い上がって来られなくなった。しまいには何で自分はこんなに凹んでいるのか、分からないのに凹みだけが延々と続いた。それがわたしの5月だった。

 

今日、梅雨らしい大雨の6月のこの日、指先の痺れやら身体の痛みは仕方ないけれど、心は春真っ盛りの頃に比べたら、まるで羽毛のように軽やか・・と言いたいところだけど、そうでもない。昨夜フロリダ州で、米国史上最悪と言う発砲事件があった。あの現場の近くに、同病の友人が暮らしているのだ。今日はこの雨風で散歩も無理そうだし、その友人に宛ててカードを書こうと思う。

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因みに、新たに通わせようと思っていたけど止めてしまった小鳥の病院で、飼い主以上に恐い思いをした小鳥達は、皆元気を取り戻した。もう二度とあの病院へ行くことはないけれど、みんな今日も無事に生きている。