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ほんでもまんで生きとるわいね

超常現象?


NEW IMAGES - Elisa Lam Case - Cecil Hotel - 02.21.2013.flv - YouTube

 
何度思い出しても、未だに理解出来ない事件がある。上の動画にある、カナダ国籍のアジア人大学生(当時21歳)の変死事件だ。関連動画はネット上に山のようにあがっているし、日本語でもこの事件の記事を読んだことがあったけど、彼女の死には不可解なことが多過ぎる。今日の関東は今年初めての猛暑日なので、この不可解な動画と事件の詳細を書いてみようと思う。怖いのが苦手な人は、動画はポチらないことをお勧めする。
 
ロサンゼルスにあるセシル・ホテルで、カナダ人の女子学生が変死体で見つかった。エリサ・ラム(亡くなった女子学生)が生前、最後に目撃されたのは、ホテルのエレベーターに設置してある防犯カメラ。この動画にも出てくるのだけど、彼女の行動が挙動不振なのだ。エレベーターに乗り込むなり、各階のボタンを全て押したり、まるで身を隠すようにエレベーターの隅に移動する彼女。そしてエレベーターから降りたり再び乗り込んだりと、彼女の不可解な行動は暫く続く。上の動画はニューズ映像なので、防犯カメラの一部しか流れていないけど、フルで見ると正直薄気味が悪い。カメラには彼女一人しか写っていないのに、身振り手振りで誰かと話しているようにも見える。でも最初から最後まで、防犯カメラに写っているのは女子学生一人なのだ。
 
彼女の消息は、この防犯カメラの映像を最後に途絶える。そして約3週間後、ホテルの屋上にある貯水槽の中で、彼女は死体で発見された。宿泊客から、部屋の蛇口から変な臭いのする濁った水が出てくると苦情を受けて、従業員が消防署に通報。ホテル関係者と消防隊が貯水槽を一つずつ調べた結果、変わり果てた彼女の遺体が見つかった。
 
彼女には精神障害などの病歴は一切なく、司法解剖の結果、体内からはアルコールもいかなる薬物も検出されなかった。彼女は学校の休暇を利用して、アメリカへ一人旅に出掛けた。そして、結果的には彼女の終焉の場となってしまったセシル・ホテルに一人で滞在していたのだ。事件、事故、自殺の三方面から捜査をするも、有力な手掛かりは何一つ見つからなかった。事件にせよ、事故にせよ、自殺にせよ、説明が全くつかないことは、この貯水槽とホテルの屋上にもあった。まず屋上に続くドアは、ホテル関係者よって厳重に施錠されている。これを無理矢理開けると警報装置が作動する仕組みになっている。更に貯水槽の上蓋もきっちり施錠されている。けれど女子学生が宿泊してから消息不明になった三週間の間、この防犯ブザーが鳴ることは一度もなかった。
 
この防犯カメラの映像はネット上に次々とアップロードされ、色んな憶測が今も飛び交っている。彼女が亡くなったセシル・ホテルは1924年創立のビジネスホテルだ(彼女の死後ホテル名が変わっている)。過去に二度、シリアル・キラー二人による、残忍な大量殺人事件が起きたことから、現地では今でも、パラノーマル・アクティビティ(超常現象)で有名な、いわくつきのホテルらしい。
 
2013年に起きたこのエリサ・ラム事件は、結局「事故死」として片付けられた。でも彼女の死にまつわる多くの謎は、今も残されたままだ。沢山の噂や憶測が、今もネットの中で飛び交い、ひとり歩きをしている。

因みにこのブログは、事件の関連動画をいくつも見て書き上げたものであり、上に載せたニューズ映像をそのまま訳したものではないことを、最後に書き添えておく。