circaのブログ

ほんでもまんで生きとるわいね

久しぶりにブログを書く

なんだかとても久しぶりにパソコンに向かっている気がする。

ブログを書くのもどれくらいぶりだろう。

 

ここ暫くは持病の線維筋痛症が、坂道を転げ落ちるように悪化して、激痛の余り5分と座っていることが出来ない日々が続いていた。激痛のおかげで集中力も著しく低下。歩いている時もお風呂に入っている時も、「ああ、書き留めておきたいな、この思い」と思うようなことは多々あったのに(些細なこととはいえ)、スマホを手にする頃にはその思いを忘れてしまっていた。

 

季節の変わり目ゆえなのか、それとも50を目前に控えた微妙なお年頃ゆえなのかは、わからない。ただひたすら、痛みに耐えまくって生きている。9のつく歳って、なんだったかな、死ぬほど苦しむんだって。早生まれで今年48の同級生に、そう言われてガックリした。あの日はわたしの誕生日だったのになぁ・・。

 

ま、それが本当かどうかはビミョーだけど、確かにわたしの身体は相当ガタがきている。去年辺りから急にあちこちに出始めた。膝の半月板を損傷したのも去年だし(まあこれはアクシデントだけど)、今年は夏から向こう、股関節の激痛で歩行も困難になっている。明日、もう何度目か忘れてしまったけどまた検査だ。は~。加齢に対して何の抵抗もないわたしだけど、老い=体が弱っていく、という現実を受け止めるのは、ぶっちゃけ辛い。毎日のように「あれ、前はこんなじゃなかったのになぁ」と、ため息をつきながら寂しい一人言が増える。そんな哀れなわたしに、小鳥達がピヨ?ピヨピヨ?と相槌を打ってくれる。可愛いギョロ目インコ達のおかげで、わたしは寂しさも哀れな老いの現実もすぐに忘れ、小鳥達と一緒にヘラヘラ笑う。おめでたい人だとつくづく思う。

 

寒くなった。この数日でグッと、冷え込みが強くなった。

今夜も東京は、冷たい北風が吹いている。

 

全身が痛くて痛くて、涙が出るほど痛い。でも、先月ニトリで買った新しいこたつ布団の肌触りがよくて、わたしの好きな深緑が部屋の雰囲気を暖かくしてくれて、そんな些細なことが嬉しかったりする。こたつに潜って音楽を聞いたり映画を見たりしている時間が、今はとても好きだ。散歩は相変わらず続けているけど、今は散歩から帰るとシャワーに直行じゃなくて、こたつに直行している。

 

これだけ身体がズタボロでも、寂しさを感じないでいられるのは、周りにわたしを支えてくれている人達のおかげだ。友達や、お医者さん達や、介護ヘルパーさんや、色んな人達が、わたしの人生を可能にしてくれているのだ。

 

最近、痛みで涙が出る度に、よくそんなことを思う。

今夜は忘れないうちに、ここに書き留めておこう。

夜半、窓を開けると、もう冬の匂いがする。

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